人生攻略本:いつか誰かの役に立ちますように

今回の攻略ではハッピーエンドを目指します。

ロフト付きの賃貸に住んだおはなし

 リビングから備え付けの梯子で登れるロフトがある部屋に住んでいたことがあります。天井は低めで、しゃがんだ状態で首を倒してぎりぎりと言った高さでした。

 殆どの使われ方としては荷物置き場か寝床だと思います。私はロフトに布団を敷いてそこで寝ていました。リビングが狭めだったので、寝具によるリビングスペース圧迫がロフトによって避けられることは内見の時点で予測できる良い点でした。しかし、実際に生活してみると、人が移動しづらいために掃除しづらいロフトの残りのスペースに寝具の埃が溜まったり、寝具の埃がロフトからリビングへ落ちていくために埃を被って欲しくない家具家電をロフトのすぐ下に置けないという欠点がかなり目につきました。これならリビングのスペースが圧迫されても、ロフト無しの方が生活しやすいなと感じました。

 ロフトとリビング間をしっかりと遮断できればまだマシになるのでしょうか。

 

以上、ロフトの有無は埃とのお付き合いを考えてから。

 

 

次回予告

 安息の地を目指して旅をしていたホッコリー一行。彼らに恐怖の吸引力が迫り来る。勝つのはコード式掃除機か、それともコードレス掃除機か、ホッコリー一行はどうなってしまうのか。次回、『さらばロボット掃除機‼︎永遠に』。来週も見てね!

 

思いついたこと書きました。